前回惜しくも予選敗退してしまった、富士スピードウェイのママチャリGP第1戦。
さてと今度こそはと、気合いを入れて、PCの前にスタンばる。
(このスタンばる、はファースト・ガンダムのブライト艦長が世に広めた言葉ですたい)
なんで、チャリのレースで、PCの前やねん!
と突っ込みを入れてる、あなた。
そう、あなた、
あなた、変わりはないですか?
そうですか・・・。
説明しよう!
富士スピードウェイのママチャリGPには、大きく分けて2種類のカテゴリーがある。
5月と10月に開催されるのは、富士スピードウェイ・カートコースを利用する耐久レース。
5月がママチャリグランプリ開幕戦。
10月がママチャリグランプリ第2戦。
そして、1月がママチャリスーパーグランプリで富士スピードウェイの本コース
となっているママチャリ世界選手権シリーズなのだ。
開幕戦と第2戦はエントリーできるのが、約100チームしかない。
一度ママチャリGPに参加すると、その興奮と感動にすっかり体がやられてしまい。
レース終了後には、疲れきった体が、次のレースを求めてしまう、、嗚呼、悲しい性。
んで、予選だが、どこかに出場したいチームのママチャリが集合して
スプリントレースを行ったりはしない。
インターネット上での、先着申し込み順での受付となっている。
しかし、その予選レーススタート(受付開始時刻)は、日にちしか明らかにされていない。
そのため、朝からPCに貼り付く必要があるわけだ。
チーム員で暇な奴がいたら、ぜひともこの予選日には、一時も離れること無く
パソコンの画面を睨み、ひたすらF5ボタンを連打し、スタートと同時に申し込みボタン
をクリックするのだ。
ちなみに、開幕戦では、およそ9分で予選は終了した。
私はすっかり、スタートを見過ごしてしまい、気がついたときには
予選終了!お疲れ様〜、、の悲しいメッセージが出ていた。
一応、キャンセル待ちに、申し込んだが、そのまま予選敗退となってしまった。
でで、今回の第2戦は、1月のママチャリスーパーGPで、リアルドラえもんの
コスプレで地元新聞にも載ったぽんぽんさんが、見事スタートの瞬間を
見つけて、すかさず私にサインを送ってくれた。
これにより、無事エントリー完了。
予選突破できた。
今回は、9分どころか、5分もかかっていなかったようで、
この激戦を勝ち抜いた、全国のママチャリフリークとの熱いバトルが
今から目に浮かんでしまう。
おっと、その前に、今月は同じ富士スピードウェイのカートコースで
三輪車世界選手権に参戦なのだ。
まずは、三輪車でコースの下見って、、どうよ?
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