というわけで、はるばる小田原までやってきました。
東海道線では、たっぷり1時間の移動。
昼寝して、読書して、まだ着かないの?
なんてね。
ここまで遠いと、旅ですね、はいよく寝れます。
小田原駅にてコスプレイヤーさんと合流。
すでにシャトルバスは、行ってしまったので、
タクシーで丸太の森へレッチゴー!!
でもどこで受付しているかわからず、運転手さんは、
「キャンプ場へ行けば、いいんですよね?」
と言われても、わからんので、とりあえず、そのなんとかの森へ行って頂戴。
森の入り口の砂利の広場に、テントがあり、そこでHIAの
眼鏡のお兄さんが受付しているのを発見!
受付はここで済ませて、ずずっと山道を上がっていって
最後に砂利道の坂道を上った所にある建物が更衣室。
私は、となりの図工室みたいなところで、着替え待ち。
さて今回のご依頼は、漫画「蟲師」のギンコと
小説「巷説 百物語」の又市とおぎんである。
ギンコが背負っている薬箱は、木箱ではなくて
ほとんどが紙でできている。
製作は私である。
タミヤのラジコンカー、CR-01の巨大な箱を切って作ったもの。
見た目には、ちゃんとした薬匣に見えますかね。
丸太の森は、広い山を自然学習やBBQ、キャンプ場などに
使用している設備で、ロケーションはばっちり。
大きな木の多い背景は、奥行きがあり、空間の広がりを
最大限に生かした写真が撮影できます。
難点は、東京からは遠いので時間がかかるということでしょうか。
まあそこは旅行気分で電車に乗ってくれば、気楽ですね。
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