話題になっています。
でっかい iPod touch ?
うーん、でかい！
でも、キーボードはない。
通信は、Wifi と 3Gで利用できる。
アメリカでは、本格的に動き始めている
電子ブックのマーケットが、i Pad の登場により
一気に加速して、本が紙から電子データの
時代へ突入するだろう・・・。
というのが、大方の見方らしいけど。
アメリカじゃ、$50の本が、$10でダウンロード
できるようで、本屋にも行かず、アマゾンからの
発送も待たずに、自宅で寝転がっているうちに
手元で本が読み始められる！
しかも安い。
こんな画期的なことはない！
だってさ。
iPod と iTunesの普及で、音楽CDが売れなくなった。
次は、本屋が町から消えていくのか?
なんだか寂しいなー。
立ち読みも趣味の一つなんだけど・・・。
まだ日本の電子書籍には、対応していないので
iPad で買って読めるとしても、英語の本だけだ。
アメリカの本のでかさは異常なほどだ。
日本だとポケットに入る文庫本が、
米国では、弁当箱くらい大きくて
ポケットには入らない。
本は、バックから取り出して、両手にもって
読むものなのだ。
京極夏彦の本なら、アメリカじゃ
大百科事典全20巻とかに、なっちゃいそうだ。
通勤電車で文庫本を読んでいる人が、
果たして iPad を買って、それでダウンロードした
本を読むだろうか？
日本国内での実用的な、この手の端末の大きさは
iPhone iPod touch くらいが限界であり、
それ以上の大きさは受け入れづらいのでは
ないだろうか？
あんなでかいんじゃ、隣の人から覗きこまれる
ようで嫌だし、、片手じゃ持てないので混んでいる
電車内では、まず使えない。
あれが、電話なら、
はいー、もしもしー、、
とカバンから出して、突然 街中や電車内で
通話はじめたら、ネタとして最高の端末だけどね。
でも売れるかな？
いや売れんよ。
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sent from WILLCOM 03
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