県民ショーで観た珍しい缶詰、その名も「いちご煮」!
いちごといっても、甘くておいしいフルーツのいちごじゃないらしい。
なんでも青森県八戸あたりの漁師さんが、海の水で煮て作っていた
郷土料理が発祥らしい。
ウニやアワビの吸い物で、これが鮮やかな赤い色でまるで
いちごのように見えるから、いちご煮と呼ばれるようになった。
しかし、その味はフルーツとは全然ちがい、塩と醤油でちょいと
味付けして食べれば、もう、それはそれは、飲んべえの親父には
たまらんおつまみになるんじゃろうなー。
どこか東京で「イチゴ煮」の缶詰売ってないかい?
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