マンバ・マックスのバッテリーコードに
T字コネクターを半田付けする。
このコネクターの名前は、ヨーロピアン・コネクターでいいの?
いやいや、2Pコネクターだ。
ま、名前なんてどうでもいいけど。
CR-01を最初、説明書通りに素組みしたときには、バッテリーも
ニッケル水素で重かった。
この時のコネクターは、いわゆるタミヤコネクターというやつ。
これよりも、効率がいいということで、ESCをManba Maxに交換する
ついでに、バッテリーのコネクターも変更します。
ロッククローリング マニュアルに載っていた
2008 CKRC RC CRAWLING US NATIONALS でも
コネクターは、皆、2Pコネクターだったからね。
半田作業が苦手な私には、こんな簡単なことでもたいへんだった。
パーツを固定する治具ももっていないので、コネクターをバイスグリッププライヤーで
がっちりと固定して、行いました。
注意点
コネクター端子とコードを半田ごてを当てて、熱する時間はしっかりと
半田が解けるまで待つ。
はやめに離すと、何度もやり直すはめに。
コネクター端子にも、少し予備はんだをのせておくとくっつきやすい。
リポバッテリー側のコードに2Pコネクターをハンダ付けするときに、
コードの+、−端子を、接触させないように注意。
これでパチッとやっちって、1個リポバッテリーがお逝きになられました。
そして、いよいよシャーシに載せてみます。
これまで使っていたオプションNO.1のそれよりも大きいので、
ちょっと場所には考慮が必要かも。
シャーシの前側、受信機と反対側に両面テープで貼付けることにしました。
フロント・ホーシング上に、サーボ、リポバッテリーが搭載。
その後ろに、マンバ・マックス、そして受信機という形で
すべてのメカ類が、だいたいフロント付近に集まりました。
次回いよいよ、マンバマックス仕様での、クローリング走行です。
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