2009年5月29日

マンバ・マックス 半田付け作業

マンバ・マックス 半田付け作業 CR-01


マンバ・マックスのバッテリーコードに
T字コネクターを半田付けする。

このコネクターの名前は、ヨーロピアン・コネクターでいいの?
いやいや、2Pコネクターだ。

ま、名前なんてどうでもいいけど。



CR-01を最初、説明書通りに素組みしたときには、バッテリーも
ニッケル水素で重かった。

この時のコネクターは、いわゆるタミヤコネクターというやつ。

これよりも、効率がいいということで、ESCをManba Maxに交換する
ついでに、バッテリーのコネクターも変更します。

ロッククローリング マニュアルに載っていた
2008 CKRC RC CRAWLING US NATIONALS でも
コネクターは、皆、2Pコネクターだったからね。




半田作業が苦手な私には、こんな簡単なことでもたいへんだった。

パーツを固定する治具ももっていないので、コネクターをバイスグリッププライヤーで
がっちりと固定して、行いました。


注意点

コネクター端子とコードを半田ごてを当てて、熱する時間はしっかりと
半田が解けるまで待つ。
はやめに離すと、何度もやり直すはめに。

コネクター端子にも、少し予備はんだをのせておくとくっつきやすい。

リポバッテリー側のコードに2Pコネクターをハンダ付けするときに、
コードの+、−端子を、接触させないように注意。
これでパチッとやっちって、1個リポバッテリーがお逝きになられました。



マンバ・マックス 半田付け作業 CR-01改造

そして、いよいよシャーシに載せてみます。
これまで使っていたオプションNO.1のそれよりも大きいので、
ちょっと場所には考慮が必要かも。

シャーシの前側、受信機と反対側に両面テープで貼付けることにしました。
フロント・ホーシング上に、サーボ、リポバッテリーが搭載。
その後ろに、マンバ・マックス、そして受信機という形で
すべてのメカ類が、だいたいフロント付近に集まりました。

次回いよいよ、マンバマックス仕様での、クローリング走行です。

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