久しぶりの関西出張となりました。
今回は、仕事では初めて訪れる兵庫県三田市です。
三田とみれば、関東の人は、「みた」と読みますが、
関西では、「さんだ」です。
私も今の仕事で三田市と関わらなかったら、これを「さんだし」と
読むことはできずに一生終わっていたかもしれません。
泊まったのは、神戸三田新阪急ホテル。
〒669-1321 兵庫県三田市けやき台1丁目11番.
TEL 079-564-1101. FAX 079-564-1107.
ヤフーで予約して、6500円。
なぜか楽天だと最安値でも7500円。
裏には、人口の池が在り、周囲を遊歩道で囲まれ、夜は
ガマガエルが、ぐわんぐわんと鳴いているという自然立地な環境にあります。
しかし、窓をあけると下を走っている高速道路の音で、非常にやかましく。
夜しか窓を開ける気にはなりません。
では、出張マニア?J-KINGのホテル写真でのレビューなどなど。
部屋に入って、右側にクローゼット。
ハンガーは3つ、消毒済みスリッパ。
ズボンプレッサー。
洋服用のブラシ。
靴べら。
そして、靴磨き用の紙ナプキンが2枚。
この靴磨きナプキンは、初めてみました。
他のホテルでもやって欲しいですね。
きれいなユニットバス。
お風呂は、やや深さがあり、お湯につかりたい人にはいいかもしれません。
ヘアトニック、ドライヤー、香水?
シャンプー、リンス、ボディソープ。
微香性で、さわやかな香りは、ビジネス向けで良いです。
部屋のテーブルです。
ちょっと狭い感じです。
仕事の道具を広げたらいっぱいになってしまいます。
テレビは、大き過ぎで、部屋にあっていません。
ターンテーブルに載っていますが、テレビが大きくて、椅子の方まで回ってくれません。
また電波状態が悪く、映りの悪いチャンネルが3分のⅠくらいありました。
ベッド、寝具は、落ち着いたデザイン。
これが仕事で使うときには、けっこう重要なポイントです。
派手過ぎでも良く寝れなかったりしますから。
パジャマは、でっかいシャツみたいで、浴衣ではありませんでした。
ボタンがやわらかい素材で作られており、寝ていてもその固さが気にならないような
パジャマでした。
部屋では高速インターネットが利用可能。
無線ではなくて、LANケーブルがテーブルの裏にしまってあります。
eeePCには、LANケーブルを接続して、簡単にインターネットが楽しめました。
ユニットバスのスペースを広くする為か、ちょっとだけ
トイレの便器が小さいようです。
巨大なお尻の人は、気になるかも・・・です。
新型インフルエンザ対策として、ホテルのあちこちに
このような消毒液が設置されています。
ホテル従業員も全員マスク姿でしたが、すでに街中では、あまりマスクの人は
見かけませんでした。
東京とおなじくらいです。
これは、ハンドソープとひげ剃り用のローションです。
押すと泡が出て来ます。
ちゃんとひげ剃りにも使えました。
これは、他のホテルでは見ませんね。
神戸三田新阪急ホテルの朝食バイキングです。
宿泊客が少なく、ゆっくりと選べるのはいいですね。
食べていたのは、私達以外には4名程でした。
手前が私J-KINGのコンチネンタルブレックファースト風、
奥が、相方JUNの和朝食です。
こちらのレストランでは、残さず綺麗に食べることで
エコなサービスを受けることができます。
バイキングで使える割引ポイントです。
カフェレストラン ドルチェリーヴァ
三田市へは、あの大事故を起こした福知山線に乗って行きます。
各駅には、大きなショッピングセンターやシネコンがあり、開発が進んでいるようですが、
まるっきり人の気配がありません。
せっかくの関西通勤エリアなのになぜ?
やはりあの傷ましい電車事故は、地元の人たちの心の奥から消えることはないのでしょう。
開発がすすんで、生活に便利であったとしても、あの電車では通勤したくない。
そんな気持ちが人を寄せ付けない空間を作ってしまったのかもしれません。
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